子供が「塾に行きたくない!」と 言い出した時は

こんにちは、カジきたチャンネルへようこそ。この記事をご覧になりますと、お子さまが「塾に行きたくない!」といっていたり、塾へ行く前になるといつも泣いていたり、宿題を泣きながらやっていたりする、そんな様子にお困りのお母さまが、何をすべきなのかお分かりいただけます

Contents

あなたはどちらのタイプですか?

今回のテーマはお母さまの状態・考えかたにより2つのパターンに分けられます。
1つ目は「スパルタでもなんでも、今の塾を信じる!通わせ続けるんだ!!」という方。
2つ目は お母さまもお子さまと同じように、「今の塾が合っているのだろうか。」と悩まれているパターンです。
今回の動画は2つ目の、「お母さまも悩まれている」方へ向けた動画になっています。

入塾前の気持ちは間違っていない

お母さま、お父さま。お子さまに「いい成績を取ってもらいたい!」
その思いから今の塾を選びぬかれましたよね。なのに、お子さまが思っているように塾へ通ってくれない。むしろ、辛そうだ。そんな様子を見るのは、お母さまもつらいことでしょう。ただ、間違ってはいけないことはお母さまやお父さまの選択が悪かった。ということはないということです。なぜなら、塾が合うかどうかは、通わないと分からないことだからです。

先生を変えるなら、思い切って教室を変えよう

じゃあ、今どうすればいいの?を考えていきましょう。
一番先に思いつく手はクラスや先生の変更を行うことです。

しかし、今受けているレベルから下げられることもありますので、あまりオススメはしません。複数の教室を展開している塾では教室を移動することがレベルを下げずに先生を変えられるのでオススメです。できない場合は転塾です。なんにせよ、今の状況を変えることが必要なのです。

黄色信号に気付いていますか?

お子さまが、塾をさぼるようになった、行く前に泣いている、そんな症状が連続して出る様になったら今の塾を見直しましょう。
塾はそもそも、ご家庭やお子さまにプラスの場所ですよね。その前提がない塾。お母さまやお子さまを悩ませる塾に価値はあるのでしょうか?

お母さまの小さな勇気がお子さまを救う

塾を変えるとき、先生を変えてもらうとき、やっぱりお母さま、緊張しますよね。そもそも、塾へはあまり行かないでしょうし、先生が年上なら尚更です。でも、相手はプロですから塾を辞めるとか、先生を変えてほしいといった対応は日常茶飯事です。
何にも思われないですし、思われたとしたらそんな塾はやめてしまって正解です。その後の付き合いはないのですから、少しくらい何か思われても良いじゃないですか。

誰が悪いとか無い!

お子さまに性格の違いがあるように、塾にもそれぞれ性格があります。相性が良かったか、悪かったか、ただそれだけの話です。お子さまが悪いとか、塾が悪いとかではないのです。
難関校を目指されている方は、大手の集団授業を受けられる塾いっぱいあります。それ以外、学校の成績アップや地元の高校への進学を目指されている方であれば、家庭教師や個別塾もいいでしょう。

Time is Money? Time is Life.

お母さまも悩まれていて、お子さまも今の塾が辛くなっている。そんな状況で続けるメリットは何かありますか?この時代、塾はほんとにたくさんあります。ですから、できるだけ早く今の状況を変えることをご検討ください。

お金はもとよりお子さまの命の時間がかかっています。

時間は1億円かけても戻ってこない。

転塾に掛かる費用や、今通っている塾への違約金は、お子さまの成績アップで将来取り返せます。でも、お母さまやお子さまが悩まれているという、命の時間はどんなにお金を積んでも決して取り返すことはできないのです。

この動画で今を変える勇気を持っていただければ幸いです。さあ、一歩踏み出しましょう!

ご視聴ありがとうございました。カジきたラボの梶でした。チャンネル登録お願いいたします。