勉強に取り組むようになる仕組み
カジきたラボでは学びを自ら進んでしたくなる仕組みを取り入れています。生徒さんの年齢や性格によってもアプローチを変えて効果的にコミュニケーションを取ります。
1対3の少人数指導
カジきたラボの授業は1対3の少人数指導です。演習を大切にしながらも、分からないことはその場でコーチに質問することができる体制です。コーチとのコミュニケーションも取りやすく、塾の雰囲気が苦手な生徒さんにもオススメです。お子さまの趣味や日常の話をして心を開いてから勉強に進めることで、遠慮なく質問して頂くことができるようになります。
カジきたノートメソッド
カジきたノートメソッドとは、塾での授業中はもちろんのこと学校や家庭学習におけるノートの使い方を見直し、学力を向上させるメソッドです。家庭学習を習慣化するための承認や、学習における困りごとを丁寧に聞く傾聴など、ノートの使い方にはとどまらない人と人のコミュニケーションまでを含めた考え方です。
学校や塾のノートにプラス1冊。家庭用学習ノートをカジきたノートといいます。
成績アップに対する一番の壁は勉強嫌い。勉強に対するマイナスの思い込みをカジきたノートメソッドと傾聴を大切にしたコミュニケーションにより取り除いていきます。
カジきたラボでは学校の基本的な範囲の補習、演習をサポートします。また、家庭での学習スタイル、学習時間の指導までをアドバイスさせていただきます。通知票の評定アップから、中学・高校入試まで。カジきたラボ自慢の、カジきたノートメソッドでお子さまを「自ら学習する子」に育てませんか?
承認する
承認とは、ただ単に褒めることではありません。
承認は、お子さまの「できたという事実」に焦点を置いて行います。その内容は他人や、世間一般との比較ではなく過去の自身に比べて成長したかどうかを見ています。
すると、お子さまは『自身の成長』が承認されるため、無意識に学ぶ際の目的になり、自ら学習する習慣が付きやすくなります。
傾聴する
傾聴とは、相手の話を『聞く』ことではなく『聴く』ことです。
傾聴では、コーチの意見は一旦脇に置いて、お子さまのお話を受け止めます。そして、お子さまの話を聞いたうえで、コーチから話をします。傾聴によりお子さまとのより良い関係・信頼を結ぶことで学習をスムーズに進めます。
承認と傾聴を大切にして、お子さまと接することで自ら学習する子を育てます。
お子さまを承認する仕組み
スタンプカード
お子さまが課題を達成したとき、宿題をきちんとやってきたとき、そんなときにスタンプを押していくカードです。授業を受ける度、宿題をやってくる度にスタンプが押されていくので、お子さまのモチベーションに繋がります。
サンキューマイレージ
お子さまへ感謝の気持ちをメッセージにして送ります。意欲的な学習態度で授業を受けた時や、家庭学習を特に頑張った時にコーチから心を込めて贈ります。
カジきたラボでは、授業×ノート×承認・傾聴でお子さまの学習をサポートします。ここで紹介した自ら学習する子を育てる仕組みはほんの一部です。ぜひ体験授業で体感してみてください。