塾・家庭教師を最大限活用するために大切な1つのポイント
お子さまをなんとなく!塾へ通わせていませんか?
実は、なんとなく塾へ通わせてあげているのでは、本来の塾のメリットを活かせていません!
Contents
まずは入塾時に何を伝えるかが肝心
塾へ入る時、講習会の前など、面談のタイミングでお子さまの目指すゴールを伝えるようにしましょう。
勉強法は受験を目指すのか、通知票の内申点を上げたいのか、定期テストの点数を上げたいのか、はたまた学校授業に追いつきたいのか。
塾によっては復習はせずに先取りだけをする進学塾もあります。
その逆もあります。
途中で変わってもOK 面談時に伝えよう
入塾時にお子さまの目指す姿を伝えられなかった場合や、途中で変わった時には面談の際に伝えてください。
そして、それが指導担当者にも伝わっているかお子さまに質問してみましょう。
見当違いな勉強をしていたり、不足を感じた時にはできる限り早く連絡して是正をお願いしましょう。気付いたら入試直前!なんてことも珍しくありません。
まず保護者の方が勇気を出して!
塾につたえるなんて難しくて出来ない。という心配をされる方もいらっしゃるかと思います。
難しく考える必要はないのです。
学校の授業についていきたいのです、定期テストで何点くらいまで上げたいのです、○○高校に合格したいのです、といったもので構いません。
塾へ伝える前には、家庭内でもお子さまの目指すところについて話し合い、親子間の意思を統一するようにしましょう。
コミュニケーションが密に取れる塾がオススメ
目指す姿は、時事刻々変わることがあっても構いません。変わったら速やかに塾に伝えましょう。
普段からコミュニケーションを取っていればお子さまの細かな変化や、保護者の方のお困りごとに親身になって相談してくれるためオススメです。